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2009年9月27日 (日)

喘息市民公開講座

今日、喘息市民公開講座に行って来ました。

演題は「気管支喘息~古くて新しい病気~」

講師は 広島アレルギー呼吸器クリニック院長 保澤総一郎先生

この喘息市民公開講座は、今年で24回目だそうです

喘息は年齢に関係なく、多くの人が患う病気で、年々喘息の人は増えているそうです。喘息は、ヒポクラテスの時代からある古い病気ですが、病態がよく解ってきたのは、約20年前くらいからです

アレルギー性の喘息は、最大のアレルゲンはダニ(ヒョウヒダニ)だそうです

約10年前に2mm以下の細い気管支の炎症を抑える事が、重要だという事が解ってきたそうです

喘息の検査には色々な検査がありますが、最近はIOS(安静時の気道抵抗)を調べる事や、呼気中の一酸化窒素を調べる検査が有効だという事です。

喘息治療の基本である吸入ステロイドも、オルベスコ.アドエア.シンビコートなど新しい薬が登場して、軽症のうちから使用する事で、気道の炎症を抑え、リモデリング(不可逆的症状)を防ぐ事が出来ます。

吸入ステロイド薬は、世界中で30年以上前から使用されていて、安全性は確立されています。

今年の4月からは重症難治性の喘息に対して、IgEブロックの治療が認可されて、今後に期待されています。

ちなみに吸入後は、もちろんうがいをしますが、吸入する前にうがいをすると、゜吸入ステロイド剤が喉に張り付かずに、副作用の症状の予防の効果を一層高めるそうです。

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